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31期 引退ブログ ー岡村圭一郎ー

  • 京都工芸繊維大学 男子ラクロス部
  • 11月20日
  • 読了時間: 4分

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まず初めに、日頃より京都工芸繊維大学男子ラクロス部をご支援しただいている皆様、応援していただいている皆様に深く感謝申し上げます。




4回DFの岡村です。

入ったときは4年てどれくらい長いのだろうとか思っていたのが気がつけば最後の試合になっていて、引退していました。まだ時間がたっていないこともあって実感がわかないのが正直なところだけれど、自分がどんな気持ちで部活を続けてきたのか、同回のみんなや後輩への思いを書いていきます。


自分のなかで部活への思いは1,2回生の頃と3,4回生で大きく変わったと思っています。そもそも部活に入った理由が自分のあまりある太る才能へのあらがいのためと中高で個人スポーツをしていたから団体スポーツがしたいなという気持ちだけでした。それまでの部活の環境とは大きく異なっていて、これなら楽しくできそうだなと思ったことがきっかけです。サマーは免許合宿にいっていたのでほとんど出られずウィンターも気づけば終わっていたくらいの感覚で2回生の1年も試合にはちょくちょく出るくらいでほぼなにも自分がチームに影響を与えていなかったしそれに対して何も思えていなかったです。正直のところ、バイトでの思い出や遊びの記憶がほとんどを占めていて今となってはもったいなかったなと思っています。3回生になってチームの試合で勝つことへの本気度が上がって、自分の中でもちゃんとやらないとなと思ったことがこの4年で一番大きな変化だったと思います。実際チームのいい変化が結果に結びついてきて全員のラクロスに対する目つきが変わったと思うし、今年の入れ替え戦までのような結果につながったと思います。それからはどんな試合でもうれしいだったり悔しいだったりの気持ちを持つようになって責任を感じ始めました。3回での龍谷戦や桃山との入れ替え戦でのやってやったぞ!っていう感覚は今でも覚えているし気持ちよかったです。4回生となっては育担になったり関大戦でやらかしたりリーグ戦ラスト2試合勝てたりと自分にかかる責任に苦しんだり楽しんだりできる1年で、最後の入れ替え戦はこれまでで1番のモチベのなか望むことができました。結果としては惨敗で悔しさ以外がなかったけれど、やりきったことを誇れるくらいには打ち込めたと思います。自分にとっては4年やりきって、楽しみきれてよかったと思えることがなににも変え難い財産になったと思います。



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自分のことは終わりにしてここからはみんなへの感謝などを書いていきたいと思います。


2,3回生へ

 入れ替え戦で見た壁の高さは来年のチームにとってとても苦しくてつらいものになると思う。だからこそ乗り越えがいがあると言えるチームにして自分たちが見れなかった1部の景色を見せてほしい!


1回生へ

 育担なのでここで書いても1ヶ月気まずくなるので少なめに。ウィンターやここからの一ヶ月の君たちのがんばりが来年の目標設定や希望につながると思います。最後勝って笑顔でおさらばしましょう!


4回生へ

 なんやかんややってきてよかった!って思えるのもみんなのおかげだし感謝しかない。これからはみんなではしゃぎましょう!


最後に

 何度も書きますが、このチームでここまでやり遂げられたことが僕の4年間の1番の誇りで財産です。どんなに苦しい時もつらい時も踏ん張ってしがみついて頑張った結果が4回みんなの最後のやりきった笑顔や表情だと思います。ぜひ、来年やそれ以降にみんなのいい笑顔や表情とともに1部という景色を観れるのを楽しみしています!頑張ってください!


たくさんの方々に支えられてとても幸せな部活生活でした。ありがとうございました!






最後まで読んでくださってありがとうございます。関わってくださいった全ての方々、本当にありがとうございました。




次はFOで僕たちを驚かせ続けた森本悠太くんです。彼の熱い思いを読めるのが待ち遠しいです!乞うご期待!



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