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  • 京都工芸繊維大学 男子ラクロス部

憧れたからいまがある。ー2回生FOer 中村大嗣ー



2回生FOer(フェイスオファー)の中村大嗣です。


フェイスオファーってなんやねん。って思ったそこのあなた!


ラクロスで最もかっこいいポジションは間違いなくFOerです!


試合の始まり、点が決まった後、スポットライトが当たったかのようにグラウンドの真ん中で、各チームを代表して選手が1人ずつ選ばれボールを取り合います。1対1でボールを取り合うので勝敗がハッキリと出てしまいますが、ボールをゲットできた時の喜びはかなり大きいです。ボールを獲得するためには、頭と身体をフルに使い、全力でプレイに挑む必要があります。


日頃の練習からいかに速く、強く、巧く身体を動かせるか毎日フォームの見直しと反復練習をします。これがFOerがラクロスにおいて職人と呼ばれる所以であり、僕が沼ってしまう原因です。笑


僕がFOerとしてプレーしたいと思ったのは紛れもなく入部した当時の4回生、オシャレ番長ことヨウヘイさんがカッコよすぎたからです。今ではヨウヘイさんに憧れて、試合前のウォーミングアップ時には大音量で"we will rock you"を必ず聴いています。僕自身、誰かに憧れてもらえるようなそんなプレイヤーになってみたいです。


だらだらとラクロスのこと語ってきましたが、最後にクロスについてどうしても書きたくて、、、


ラクロスではクロスといった道具を使います!

ボールを投げたり取ったりするラケット見たいなアレですね、これ自分で組み立てて編んでオリジナルのクロスを作ります!これによって投げた感じや、ボールの取りやすさ、ショットのスピードが変わってきます。


僕のクロスはとってもカラフルで、部員みんなからは羨望のまなざし、試合会場では黄色い歓声を、、、そんなクロスですね!

通称"メンヘラクロス”とも呼ばれているカラーリングでとても気に入っています。

ぜひ見にきてくださいね!


新入生のみなさん!

今、色んな部活やサークルの情報が入ってきてとてもワクワクしていることと思います!ラクロス部の体験会に、入るつもりなくてもきてみたらきっといい経験できると思います。人生でクロス触る機会なんて、ほとんどの人がないと思うのでぜひ!


僕はラーメン奢ってもらえたのでラクロス始めました。高校は帰宅部で運動なんて畑違いでしたが、今は関西代表になれるチャンスを得ることができ、胸張って関西代表になれるように日々練習に励んでいます。



沢山の後輩が入部してくれることを心から待ってます。



次のブログはがっくんです!

帰国子女の彼はとても練習熱心。一人で黙々と練習する姿に刺激を受け、自分もやるぞといった気持ちになったことは一度や二度ではありません。たくましいフィジカルを存分に活かすプレーで活躍してくれることを、部員みんなが、期待していますよ。(HC秋本さんボイス)









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