ウィンターにむけて ーAS 佐々木綾音 ー
- 京都工芸繊維大学 男子ラクロス部
- 2 日前
- 読了時間: 2分

日頃より多大なるご支援とご声援をくださるOBOGの皆様、保護者の皆様、そのほか多くの関係者の皆様に心より感謝を申し上げます。皆様のお陰で日々練習に励むことができています。これからも変わらぬご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
加古から紹介をうけました、1回生スタッフASの佐々木綾音です。ネキとかあやネキとかって呼んでもらっています。
何を考えているか全然分からない!ということなので、普段どのような思いをもって活動しているのかを書こうと思います!
万年吹奏楽部だった私が大学から運動部のスタッフを始めた理由は、考えて悩んで過ごした中高時代を無駄にしたくなかったからです。
中高時代の私は、我ながら相当な部活人間だったと思います。学業が振るわないときでさえ部活だけは一人前に続けていました。それくらいモリモリ部活人生でした。吹奏楽部は大人数なので、上手くなるには1人ひとりのモチベーション合わせが非常に大きな鍵となります。このような、部活動をする上でのマインド的なことに関しては中学時代からずっと考え悩み続けてきました。高校時代の吹奏楽部は部員が200人を超える大所帯だったので、特に悩みました。私はこの経験をスタッフとして活かしたかったんです。
部活とは楽しむものではなく競うものだと思って活動してきました。しかし競うから楽しいと思っています。書いていて気持ちの悪い文章ですが、これはそのままの意味です。これからもこの意気で続けるつもりです。スタッフ間で競うことはないけど!
ウィンターは京都産業大学と合同チームを組んで挑みます。僅か数回しかない合同練習でしたが、京産のスタッフの方々にはたくさん刺激をもらいました。初めて工繊ラクロスの塀を超えたので自分の中では常識だったことが色々と覆され、興奮しました。井の中のネキは大海をスイスイと泳ぎまわろうと企んでいます。残り数日ですがこれからも意欲的に活動していきます。ウィンター当日はプレイヤーのみんなの能力が存分に発揮できる環境を実現します!!
次は遼太朗です!最近ゴーリーからショートスティックに転身し、フィールドを駆け巡れる自由の身となりました。どんなブログを書いてくれるのか楽しみです!









コメント