ウィンターにむけて ー AT 當山泰生 ー
- 京都工芸繊維大学 男子ラクロス部
- 4 日前
- 読了時間: 2分

日頃より私たちの活動を支えてくださっている皆さまに、心より感謝申し上げます。皆さまの応援が、日々前へ進む力になっています。そのおかげで最近の活動も充実しております。
1回生ATの當山泰生です。
今回はウィンターに向けて感じている思いをお話ししたいと思います。
僕がラクロス部に入った理由は、「運動がしたかった」という本当にシンプルなものでした。勢いで飛び込んだものの、入ってみると体力不足や運動不足が一気に露呈し、練習についていけない日々。それでも、ラクロス自体は気持ちいいくらい楽しかった。だからこそ、続けたいと思えました。
ただ、夏休みを境に周りとの差が一気に広がっていきました。サマーの時、正直「絶対出たい!」と強く思っていたわけではなかったのに、いざ出られないと分かった瞬間、胸の奥がずしんと重くなるほど悲しかった。その悔しさをバネに「ウィンターこそは出る」と強く決意しました。
でも、その意気込みが空回りし、練習中に怪我をしてしまいました。一度は全部のやる気が抜け落ちて、何のために頑張ってきたのか分からなくなるほど落ち込みました。それでも、離れてみて初めて、ラクロスが本当に好きなんだと再確認できました。
悔しさは残るけれど、それでも今の自分にできることを考えています。ウィンターは応援することしかできません。勝ってほしいという気持ちと、やっぱり自分もプレーしたかったという気持ちが混ざり合っています。それでも、この悔しさを必ず糧にして、年明けからもう一度しっかり頑張りたいと思っています。
最後に、仲間、コーチ、先輩、そして支えてくれる保護者やOB・OGの皆さまに、心から感謝しています。皆さんがいてくれるから、僕はまた前を向けます。本当にありがとうございます。
次のブログは粕谷桔平にバトンを渡します。普段はふざけまくってるのにラクロスになると超真面目。だけどみんなを楽しませてくれる存在です。そんな粕谷桔平が語る"ウィンターへの想い"、ぜひ読んでください!!









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