ウィンターにむけて ー AT 加古琉晴 ー
- 京都工芸繊維大学 男子ラクロス部
- 3 日前
- 読了時間: 2分

平素より京都工芸繊維大学男子ラクロス部をご支援してくださっている、卒業生、保護者の皆様、チーム関係者の皆様に深く感謝申し上げます。
1回生ATの加古琉晴です。
さて、サマーが終わってから、約2ヶ月ということで、時の流れの早さを実感しています。
サマーでは、決勝リーグで甲南大学に1-9で敗れ、目標としていた優勝ということの難しさを知りました。
また自分自身、ベンチでただ見ているだけという悔しさがいちばん大きかったです。
そしてそのまま、甲南大学は順調に勝ち続け優勝していました。関西一のチームと戦うことができたのは不幸中の幸いだったのかもしれません。
ではここで、少しサマーでの自分の感情を話したいと思います。
僕は、サマーの予選では、試合に出れず素直に喜ぶことができませんでした。京大Bに勝った試合も、皆嬉しそうにしている中、試合に出れないことが悔しくてどういう顔をすればいいのか分かりませんでした。関学戦で出してもらいましたが、エキシビションだし、まあお情けだなとか言う感情を片隅にプレーしていました。今考えると、ほんとチームに良くない影響しかもたらさないことしてたなと思います。
そんな考えになるぐらいなら、もっと自主練すれば良かったと、当時の自分に言い聞かせたいです。
でも、僕はラクロスが嫌になることはありませんでした。それはラクロスが楽しいからで、そんなラクロスの楽しさは、練習すればするだけ上手くなれることだと思います。
例えば、ダッチはインスタに沢山ある練習動画を真似して、自分で練習すれば上手くなれる。(自分が実践して上手くなった気がするから)
毎練習、上手くいかない時もあるけど楽しいし、筋トレや自主練も全く苦に感じないです。もっと上手くなりたいし、試合も出たい。
そして来年からはリーグ戦も始まるといういことで、ウィンターはリーグ戦に繋がるようにしたいと思います。
最後に、ウィンターでは試合に出たら絶対に点を取ります。そして勝ちます。目標とする予選突破を達成します。そのために、残り少ない日数しっかり練習します。
応援よろしくお願いします!
次は、あやネキです。僕ら選手をサポートしてくれるマネージャーとして欠かせない存在で、いつも熱意をもって仕事してくれます!
でも何考えてるかまだ全然分かりません。笑
そんなネキが何を考えているのか!!
ウィンターに向けた意気込みがどんなものなのか、乞うご期待!









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