今年度、ディフェンスリーダー務めます田中真名世です。
今までただただラクロスが楽しい！リーグ戦で勝ちたい！という考えでがむしゃらにラクロスをプレーしていて、気がつけばもうラストイヤーまで来てしまいました。この3年間は自分にとってはあっという間で、もうあと一年もできないと思うと、謎の焦りを感じます。
去年度のリーグ戦。
桃山に負けて2部入れ替え戦に出れないことが決まった時、その時は正直、何が起こったのかよくわからずただ試合負けたわー、くらいにしか思えなかったです。でも、そこからもう来年度のこと考えないと、とか基礎練戻るよーとかを言われてやっと自分らはとても大事な試合で負けてしまったという実感が湧きました。さらに、桃山は入れ替え戦で2部に昇格しました。ほんとにあと一歩だったことにとても悔しいって思いました。それと同時に頑張ってきた1年間が無駄になったと思いました。
謎の焦りは、残り1年で結果を残さないとこの4年間が無駄になってしまうのではと思ってしまうところから来てるかもしれないです。
このラストイヤーは悔いが残らないように今まで以上にラクロスに力を入れたいです。さらに、ディフェンスリーダーとしてもっとディフェンスメンバー全員を理解して底上げをし、他の大学を驚かせるような強いディフェンスを作り上げたいです。このような目標に近づくためにも自分だけじゃなくみんなの力がもちろん必要なのでこの一年、ついてきて欲しいです。
一年後には同期みんなで悔しい思いをしないように頑張ります。応援よろしくお願いします！
24DFリーダー 田中真名世
