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  • 京都工芸繊維大学 男子ラクロス部

ウィンターを終えて 〜丸山倖生 #10〜

1回生ATの丸山倖生です。


まず初めに会場に足を運んで応援してくださった方々、ライブ配信から応援してくださった方々、本当にありがとうございました。みなさんの声援が僕自身にいつも以上のプレーを引き出していただけたように思います。


ここからは、ウィンターについて振り返っていきたいと思います。


僕自身、このウィンターでは「個々の強みを生かせるゲームメイカーになる」ということを目標にしてきました。というのも、今までは僕自身も自分のことで精一杯で「自分一人で突っ込んで点をとってくる」というなんとも頼りないスタイルでした。


しかし、今回は練習の段階からオフェンスをまとめさせてもらえることも多くあり、自分自身は色々な面で成長できたと思います。


さて、オフェンス全体のことで言うと京都カップからの成長は目覚ましいものだったのではないでしょうか?


ボールはしっかり回っていましたし、順回し・逆回し・セットプレー・1on1など練習してきたことがしっかりと結果になっていたように思います。


前回、京都カップではポゼッションは相手の2分の1以下で、「それはやばくない?」「DFはよく頑張ったね」などと言われましたが、今回、ポゼッションは相手校より長く、本当に頑張ってよかったと思いました。とはいえ、工繊の1番の課題であるショット数の少なさは相変わらずであり、まだまだ成長できる部分も多くあるので今後の1回生オフェンスの成長を楽しみにしていただきたいと思います。



個人としては、1得点・2アシストでした。


正直、自分の中では「また勝たせてあげられなかった・・・」この一言が負けた瞬間すぐに頭に浮かびました。ちょっと生意気ですね(笑)

でも、今回だけは許してください。オフェンスを信じて守り続けてくれたDFに対して、一緒にプレーしているかのように喜んでくれたり悔しがってくれるスタッフ、最後まで諦めず作戦を出してくれるコーチに対して本当にそう思いました。もうこの言葉を思い出したくないと心から思いました。

だからこそ、チームメイトに「こいつにボールを持たせれば点をとってくる」と、そう思わせられる頼りがいのある選手を目標に努力し、成長しますのでぜひ注目していてください!


長ったらしい拙い文章ではありましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。これから急成長を遂げる1回生と3回生を中心とした新チームにぜひ期待しながら次のブログを待っていてください!これからも応援よろしくお願いいたします。






 



今回は1回生OFの中心となってくれてる選手にブログを書いてもらいました。

生意気なとこもありますが、先輩に喧嘩を売れるぐらいの実力をつけていってほしいです。

自主練も頑張るラクロスに真面目な選手であり続けてほしいです。


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