'25 ブログリレー ー MF 服部千尋 ー
- 京都工芸繊維大学 男子ラクロス部
- 3 日前
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3回生MFの服部千尋です。
まずは、日頃より温かいご支援・ご声援を賜っておりますOB・OGの皆さまをはじめ、関係者の皆さまに心より御礼申し上げます。
7月から始まったリーグ戦も、いよいよ残すところ入れ替え戦のみとなりました。
昨シーズンの3部から今シーズンは2部に上がり、対戦相手の層も厚くなったことで、より一層緊張感と刺激のあるリーグ戦を戦うことができました。
個人的には、昨シーズンのリーグ戦で記録した2得点を超える結果を出せていないことに、悔しさも感じています。
それでも、入れ替え戦ではこれまでの経験を糧に、チームの勝利に貢献できるよう全力を尽くします。残りの貴重な練習を1日1日大切にし、ベストな状態で当日を迎えたいと思います。
今回は、僕の好きな4回生の皆さんへの思いを綴らせてください。
4回生が引退してしまうなんて本当に考えられない。
入れ替え戦が終わったあと、もう一緒に練習できないのかと思ってしまうのが最近の悪い癖となっています。
これまでいくつもの部活を経験してきましたが、ここまで1学年上の先輩たちと'まるで家族'のような関係になれたのは初めてで、こんなことがあっていいのか未だに信じられていません。
出会いはもう入学式の日まで遡ります。機械の仲良くなった同期3人とグラウンドへ行くと今の4回生が新歓をしていて、初めてクロスを握らせてもらいました。パスキャを教えてもらい、ラクロスに興味を持ち、4人ごとその日のうちに入部しました。その時の、おもろそうに自分らにラクロスを教えている4回生の雰囲気は脳に色濃く残っていて忘れることがありません。だから入部を決めたというのもあります。
1回生の時は育担として関わってもらい、2回生の時はファミリーや試合の行き帰りの車で仲良くしてもらいました。
当時はまだ“先輩”という印象が強かったですが、3回生になると一緒にプレーする時間が増え、バディー制度もあって一気に距離が近くなりました。
特にバディーのこうすけさんとは、それまで以上に話すようになり、気づけばタメ口になっていました。なめてすみません。
今では本音で語り合える1回上の先輩として、ご飯へ行ったり、他の仲良い人らとドライブに行ったりする仲になっています。
4回生と一緒に戦える試合があと1試合しかないことが信じられませんが、チームのために、そして4回生のために、その“最後の1試合”にすべてを懸けて恩返しをします!
みてろよ同志社!
拙い文章ではありましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
今後とも、京都工芸繊維大学男子ラクロス部への温かいご声援をよろしくお願いいたします。
次のブログは"ニック"こと玉井流冴です!
いつも二人でアホさせてもらっています。普段はそんな感じではないけど、文章はたぶん真面目ぶってます。

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