'25 ブログリレー ー MF 志賀大和 ー
- 京都工芸繊維大学 男子ラクロス部
- 10月27日
- 読了時間: 2分

主将の志賀大和です。
はじめに、日頃より多大なるご支援・ご声援をいただいておりますOBGの皆様、保護者の皆様、いつも本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
入れ替え戦に向けて自分の思いを少し書こうと思う。
今年は「関わる全ての人を魅了する」というチーム像を掲げて活動してきた。この言葉には執念を持った姿勢や楽しむ姿勢、チームの在り方を通して人の心を動かしたいという想いが込められている。
OBや保護者の方々から温かい言葉をいただく機会が増え、自分たちの姿勢が周囲の方々に伝わっていることを実感できると同時に、それが僕たち自身の励みとなっている。
去年のテーマにあった「エンジョイ」に加えて今年は「執念」を大事にしている。
執念は人を魅了するためにも試合に勝つためにも必要な要素。勝利に向かってどれだけ強い想いを持ち続けられるか。苦しい時間帯にこそ粘り最後の1秒まで戦い抜く姿勢こそが人を魅了し、チームの本当の強さになると信じている。
去年の1部2部入れ替え戦、大経vs京産の試合は今でも鮮明に覚えている。
お互いに勝利への強い意志、執念を感じるプレーで会場を沸かせる姿は本当にかっこよかった。勝利までの過程に人を魅了する力があった。
今年は、自分が環境に恵まれていることに何度も気づかされた。
去年の先輩が残してくれた2部という舞台
信頼できる同期
仕事が忙しいにも関わらず献身的に指導してくださるコーチの方々
これまでたくさんのご支援をいただいたOBGさん
今年、ここまで来れたのも恵まれた環境によるものが大きいと思う。
この環境に感謝し、最後まで自分の使命を全うします。
相手は同志社大学。同志社は全部がかっこよくて魅力的なチームだ。
当日は去年の大経vs京産のように、多くの人を魅了し
工繊男子ラクロス部の歴史を変える試合にしたい
チームに関わる全員で勝つ。
今年一部昇格を果たし、後輩たちがさらによい環境でラクロスができるように
今までお世話になった人たちへの感謝を一部昇格という形で返せるように
4回生みんな頼りにしてるよ、悔いのない最高の舞台にしよう。









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