'25 ブログリレー ー AT 細田唯翔 ー
- 京都工芸繊維大学 男子ラクロス部
- 10月27日
- 読了時間: 3分

副将兼MDリーダーを務めさせて貰ってます細田唯翔です。
当部の活動を応援してくださっている保護者の皆様、OB・OGの皆様をはじめとする関係者の皆様、暖かいご支援、ご声援をありがとうございます。今年はチームの運営費用や新歓クロス費用の負担等の金銭的な支援に加え、練習参加や試合応援などの直接的な支援の両面で非常に助けて頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。
ぜひ、入れ替え戦の応援もよろしくお願いします。
あまり何を書いたらいいか分かりませんが、今年個人的に忘れられない後輩の言葉でも紹介させていただきます。
「4回生が下向かないで欲しい、もっとキラキラしてて欲しい」
これを言ったやつは酔っ払って全裸になって、約2時間、俺に説教してきました。この時は近大に負けて、リーグ戦1勝1分2敗と思うような結果を出せず開幕前に持っていた自信が無くなっていました。しかも、残り2戦が調子が良かった神学と甲南で、もう今年は無理なんかなと考えてしまう時もありました。
それに加え、4試合での平均得点が3点しか取れてなくOFが足を引っ張り、チームを勝たせられない要因でした。
そんな自信も希望も失いかけてた時に、この言葉は刺さりました。普段、こういうことを言われることが少なく本心で何を考えてるか分からない部分もあったので結構感動しました。
自分達のことを想像以上に希望を持って見てくれている後輩の為にも、もっと偉大な姿を見せないと行けないと思いました。
そこから、前向きなプレーが増えたからか得点数も増え、残り2戦を勝利することが出来ました。
そんで2部2位となり、同志社大学との入れ替え戦に進むことが決まりました。
同志社はデカいし、速いし、上手いし、強いけど、そんな相手だからこそ自分のラクロス史上最高の勝利を掴めると思ってます。
試合中、クソでかい同志社DFが怖くなったら自分にボール預けてください。俺が全員ぶち抜いて点を取ってきます。点を取りたい人は言ってくれたら最高のアシストします。ボールダウンしてもGBして、また1on1させてあげます。
もう不安なことあったら、自分がどうにかするので何でも言ってください。
もうラクロスできるのはあと一試合なんで、骨が折れようが、筋肉がちぎれようが構いません。
今いるメンバーと支えてくれた沢山の方々と1部昇格の景色を見るため、後輩が来年以降もっと上のリーグで戦えるために何でもします。
俺たちならやれる
勝つよ
ここまで読んでいただきありがとうございました。
次は主将のやまとです。
文章を書くのが超苦手な子です。
それでも必死に書き上げました。
決起ブログのプレイヤーラストをお楽しみに









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