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京都工芸繊維大学 男子ラクロス部

ウィンターを終えて 〜田中真名世 #17〜


1回生DFの田中真名世です。


まず初めに、先日行われた私たちのウインターカップに足を運んで見に来てくださった方々、ライブ配信で見てくださった方々、応援ありがとうございました。皆様の応援のおかげで全3戦、最後まで走り切ることが出来ました。



今回のウインターカップまで、私たちは「3戦全勝してウインター決勝に進むこと」を目標として、入れ替え戦から約2週間ほど練習してきました。練習の映像を見て何回もミーティングして練習以外の時間も割いてラクロスに精進してきました。


しかし、結果は3戦全敗。


今まで以上に努力していたのでとても悔しかったです。


特に、立命館大学と関西大学とは京都カップで一度対戦しており、その時は2試合とも引き分けだったので今回で決着をつけようとみんな意気込んでいたので残念でした。



この2つの試合は4-2と4-1という結果だったので

DFが守り切れたら勝てたと思ってしまいます。


もちろん、もっと点数を取ってくれとオフェンスの人たちに思ってしまうところはあるのですが、点を取る難しさは彼らほどはわからないので強く言えませんね。


相手の技量は京都カップの時から上がっているにもかかわらず、前回よりも多く得点できているのでかなりオフェンスの得点能力は成長はしていると思いました。



僕のポジションがDFなのでDFの話をしたいと思います。



今回の失点シーンはゴーリーのミスを除いて幾つかありました。


まず、守り方の意識の共有ができていなかったことです。自分も他のロングも、お互いオフェンスに対して飛んで欲しいと思っていたため誰も飛ばず決められてしまったシーンがありました。

あまり練習の時にできなかったシーンだったので仕方ないと思いつつも悔しかったです。


個人的に1番悔しかった失点は裏の1on1で抜かれて決められたことです。僕はある程度裏1on1に自信があったのでなおさらでした。


今回で1.2回生のみの試合は終わってしまいました。


サマーからウインターまでで結局一回も勝てなかったことはとても悔しいことでした。


これからの新体制では、DFに関してはゴーリーを除いたロングはみな一回生で、来年のリーグ戦は私たちが主体で戦っていかなければなりません。


残り約10ヶ月で十分戦えるようにみんなで頑張っていきます。なのでこれからも応援よろしくお願いします。






 



残りもあと1人となりました。


クリスマスの日の投稿をお楽しみに🎄


ラクロス部は25日も練習です💪

頑張りましょう。


広報班


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