まず初めに、平素より京都工芸繊維大学男子ラクロス部を応援していただいている保護者の皆様、OB・OGの皆様、関係者の皆様に深く感謝申し上げます。

　3回生DFの牧下尚人です。

　今年のリーグ戦は6戦あったにも関わらずあっという間だったなと感じつつも、出場機会がなかなか来ず、悔しい思いをたくさんしましたし、相手のスカウティングにも薄い内容でしか載っていない自分が情けないなと感じることもありました。

去年の入替戦では、最後の最後にお情けでBTMで出場させてもらえ、試合終了のホイッスルをフィールド内で聞きました。みんなのところへ駆け寄って喜び合っていましたが、正直、心の底から2部昇格が嬉しかったとは言えませんでした。チームに貢献できたことがあまりにも無く、どこか他人事のようだったからです。今年の入替戦こそは、喜びを心の底から分かち合えるよう、自慢のデカケツを活かして全力で頑張ります。

　そして、1回生のとき、関西最下位だった工繊が今や1部との入替戦に進むこととなりました。相手は同志社大学。自分はなぜかとてもワクワクします。今の工繊がどこまでやれるのか、気になって仕方がないです。そして、絶対勝ちたいです。

　最後に、4回生とラクロスできて本当に楽しかったなと思っています。つま恋で全力でアホなことをしたり、ポケカを買いに行ったりする人たちと、もう2週間とちょっとしか一緒に練習できないと思うとどこか寂しい気もします。4回生たちに最高の華を添えられるよう、やっぱり全力で頑張ります！

　次は、中野ゴーリーこと光喜です。普段の会話は何言ってんの？って感じですが、ブログではとても感激することを書いてくれるに違いないでしょう。乞うご期待！