4回生ATの水口康介です。

　まずは、平素より京都工芸繊維大学男子ラクロス部をご支援いただいているOB・OGの皆様をはじめ、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

　リーグ戦を振り返り、来たる入れ替え戦についての想いを綴ります。

　ラクロス人生最後のリーグ戦が、あっという間に終わってしまいました。

詳しいことはまた引退ブログで書きますが、僕はリーグ戦の三ヶ月前にした怪我が原因で、自信を無くしていました。なんとか初戦までに復帰できたものの今までのようにプレーすることはできず、苦しい時期が続きました。

しかし、日々の練習の中でチームメイトやコーチがアドバイスをしてくれたり、声をかけてくれたおかげでなんとか自信を取り戻し、五戦目にしてやっと得点することができました。何度もミスし続けてきた俺に、パスを繋いでくれてありがとう。

チームとしては史上最高順位の関西9位になることができ、その一助となれたことを大変嬉しく思います。

　残すはラクロス人生最後の試合、入れ替え戦。相手は同志社大学。開幕戦で見た圧倒的なプレーの数々は、今でもよく覚えています。あんなプレーが出来るチームと戦うことができると思うと緊張しますが、同時にとてもワクワクします。

僕はもう、自信を取り戻しました。絶対自分が今までやってきたことを発揮して、勝利に繋げられると思ってます。

しかも、うちのチームにはとんでもないシュートを打てたり、安定感があったり、器用で色んなことができたり、士気をあげたり、相手のエースを完封したり、理解できないセーブをしたり、他にも頼りになるメンバーがいっぱいいます。こんなに頼もしいみんなとなら、一部昇格も全然夢じゃない。11/8まで残り少ない練習を、本気で頑張ろう。全部出し切って絶対勝とう。

そして、京都工芸繊維大学という名前をラクロス界に知らしめよう。もう名前間違えさせないよ。

　次は、ボケない日はないぐらいずっとボケてチームを明るくしてくれるりくまです。真面目にブログを書けるか心配です、、、