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  • 京都工芸繊維大学 男子ラクロス部

'24 ブログリレー No.24 髙橋樂

はじめに、保護者の皆様、OB・OGの皆様、関係者の皆様、平素より京都工芸繊維大学男子ラクロス部を応援して頂きありがとうございます。引き続きご支援、ご声援お願いいたします。


4回生ATの髙橋樂です。

あと2ヶ月。アメリカの高校でラクロスに出会ってから7年、学生プレイヤーとしての長い長い僕のラクロス生活が間も無く終わります。


改めてこの7年間を思い返すと、悔いがとても残ります。


アメリカでの2年間。英語の壁もあって、高校での練習もチームメイトやコーチとあまり話すこともなく、自主練もほぼしなかったので、パスキャやショットがほとんど上達しませんでした。他のみんなよりもアメリカでアドバンテージを取れたはずなのに、ほぼゼロで終わってしまったのは本当に残念です。


そこから浪人生活を挟んで京都工芸繊維大学男子ラクロス部に入部。


今度は英語の壁もないし、ラクロスが上手くなる機会はいくらでもありました。しかし、今年4回生になるまでその機会をことごとく台無しにしてきました。


1回生では、育成コーチの元でどんどんスキルアップできるはずだったのに、新人戦もポジションが運良く開いたのでスタメンとしてなあなあと楽しんでただけでした。


2回生では、夏に同級生の大半が辞める大事件や最上回生の引退もあって焦りがあったはずなのに、プログラミングやマラソンなど他のことに熱中してしまい、「ラクロスが上手くなりたい」という意識はどこかに飛んでいきました。


3回生では、部全体で自主練を積極的に行う風習が出てきて、それにつられる形でようやく自主練をある程度行うようにしました。

しかし、その時間は他のみんなより圧倒的に短く、メニューも効果が薄いものを何回も繰り返してました。あと、練習を休んで旅行にも行ったりしてました。どうかしてました。


4回生になってからは、なかじの喝もあって、パスキャ克服のため、壁打ちを練習後は欠かさず、練習外ではほぼ毎日行い、動画を撮って他のみんなに改善点を聞くことにしました。その結果、パスキャは非常に改善し、チームのオフェンスを高確率で繋げられるようになりました。


しかし、これではもう遅かったのです。アメリカにいたときはとにかく、1回生の頃から色々な自主練をみんなと積極的にできていたら、、、これが最大の心残りです。


ですが、悔いてるだけではいけません。最後のラクロスリーグ戦、楽しむべきなのです!


ここ最近、ラクロスを楽しんでいます!!


そしてついに、なんと、先月の合同戦で、リーグ戦自身初得点を掴み取りました!!最高に嬉しかったです!!


これから入れ替え戦を含めて4試合あります。この4試合全てで得点し、勝って2部に昇格したいので、最後まで練習/自主練を熱心に楽しみたいと思います!!


みんなと楽しめる最後の2ヶ月、僕の心はラクロスとみんなに在り続けます。


ありがとう、みんな。そして、一緒にエンジョイラクロス!!


次は最強のDFリーダー、4回生のまなせです。彼のパワフルかつ安定したディフェンスは本当に頼もしいです(去年ベスト10入らなかったのが謎なくらい)。あと少しだけど一緒にラクロス楽しもうね👍



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