初めにOB,OGの皆様、ご家族、その他チーム関係者の皆様、日頃から多大なるご支援、ご声援ありがとうございます。引き続き京都工芸繊維大学男子ラクロス部へのご支援、ご声援もよろしくお願い致します。
2回生DFの伊藤優吾です。
日頃あまり感情や熱意みたいなものを発したりしないのでこの場で色々書きたいと思います。文章書くのが本当に苦手で、思ったこと連ねていくだけの読みにくい文章になると思いますがよろしくお願いします。
ラクロスを始めてとっくに1年経過していると考えるとめっちゃ早いなと感じると同時に自分の中でも色々あったなと感じます。
去年の4月に高校の同級生や友達に誘われ、ぬるっと入部したことをよく覚えてます。
サマーまでは"体を動かすための部活"って感じで、特別熱があったわけではありませんでした。
でもサマーからウィンターの間でなぜかやる気がでて頑張ろうと思ったら、年末年始で部活がないって楽やなーってなり、練習が始まっても行くのしんどいなーと感じ、でも1ヶ月経ったらまた部活行くのが楽しみになってたり。4月には育成が始まり楽しいけど、睡眠時間が少なくなって6月に一回ガチで倒れてしんどくなったり。
でも不思議と1回も辞めたいと思ったことはなかったし、ラクロスに対する熱はだんだん上がってきました。
多分練習や試合を経て、成長を楽しいと感じ、勝てば嬉しいし負ければ悔しいと強く思えて、自分の中でラクロスというものの価値が大きくなってきたからです。それだけでなく今のチームでラクロスをできているというのも1つの原動力です。
そしていよいよリーグ戦が始まりました。
これまでいろんな感情の浮き沈みがありましたが、今頭にあるのは
「リーグ戦全勝して2部昇格」
ってことだけです。
やる気で満ち溢れてます。
今年はプレイヤーとしてコートに立つ初めてのリーグ戦です。ですが緊張より楽しみが大きいです。最近の練習ではもちろん失敗はありますが、成功体験も増えてきて良いイメージがついてきました。
3.4回生のおかげだと思います。
自分より格段に上手い人のプレーを見て学べるし、試してみたいことも安心して試せます。
4回生とプレーできるのは今年のリーグ戦が最後です。2回生やからミスしても仕方がないは許されません。残りの時間を無駄にせず、吸収できるところ糧にしてもう1段階成長したところを見せたいです。
今までの感謝を込めて、万全の準備をして、できることを精一杯頑張ります!
次は3回生Gの琳太郎さんです。いつも笑顔でフレンドリーなふわふわした先輩ですが、試合ではビシバシスーパーセーブしてくれる先輩です!お楽しみに!
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