2回生DFの牧下尚人です。

初めに、平素より京都工芸繊維大学男子ラクロス部を応援してくださっている保護者やOBOG、関係者の皆様、本当にありがとうございます。

今年の5月にKLOの甲南戦がありました。2部相手に勝利を収めるという、チームにとってとても嬉しいことでした。しかし、自分は1秒も出させてもらえませんでした。自分の実力不足のせいです。勝ったけど、素直に喜べない自分にすごく腹が立ち、自信を無くし、悔しくてたまらなかったです。その日に、先輩が参考にしている選手を教えてくださり、自分のプレーを見直しました。

対人を強くしたり、組織を理解するのは勿論のことですが、自分の長所がほしいと思っていました。ある試合の動画を見ていたとき、自陣のディフェンス中にゴーリーセーブしたと思ったら、もうハーフライン際にプレイヤーが走ってるみたいな、トランジションの速さにとても惹かれました。脚には自信があるので、これを真似しようと日々の練習でも意識するようにしました。練習でトランジションでのパスが段々通るようになり、先輩方に褒められたりしたのがとても嬉しかったです。

まだまだ実力は伸ばさないといけないですが、4回生とは最後のリーグ戦なので、去年の先輩方の雪辱を晴らし、今年の目標である3部全勝・2部昇格に向け、少しでも力になれればと思います！

拙い文章で読みにくかったと思いますが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

次は、ニックです！普段はすぐボケるのに、真面目な側面もあるやつです。どんなことを書くのか楽しみです！