• 京都工芸繊維大学 男子ラクロス部

リーグ戦に向けて 〜2回生G中島優人〜

更新日:8月22日

『リーグ戦に向けて』ブログリレー3人目は2回生G なかじです。


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こんにちは、二回生ゴーリーの中島優人です。






まず、日頃ご支援いただいているOB、OGの皆さんにこの場を借りて深く感謝致します。


コロナウイルスが蔓延して以降の部の運営状況はとても難しいものですが、それでもOB、OGの先輩方のおかげで部は存続し何とか活動を続けられております。


また今年は人数が少ないので、よく練習に顔を出していただき、いろいろなことを教えて、相談に乗っていただけていること、とても感謝しております。



僕たちはこれからもラクロスを楽しみ、そして勝てる集団を目指して頑張るので、どうか応援よろしくお願いいたします。








さて、このブログリレーで一体なにを書こうかと悩んでおりましたが、四回生の聡朋さんの記事を読み、改めていま自分は何のためにラクロスを続けているのだろうと問いかけました。





そうして振り返れば、僕にとってそれは3つの恩でした。






まず最も早く浮かんだ一つ目の恩、それは先輩たちへの恩です。


特に、ゴーリーの先輩で副キャプテンでもある聡朋さん、そしてスタッフを引っ張る存在で、かつ新歓の先輩でもある優佳さん、この二人への恩でした。




僕にとって今までの一年半のラクロス生活のターニングポイントだったのはこの春、先輩が引退してから上回生の試合に出るようになったこと、そして新歓リーダーとして今いる後輩たちを入れるためにどうしようかと模索し始めたことでした。





それまでの自分はただ同期のみんなと居れたらいい、楽しく話してご飯に行ってのんびりしていればそれでよかったのです。




しかし自分が試合に出るとなると実力は足りていませんでした。ウィンターを終えてなお、ボールは若干怖いし、そもそもラクロス、はたまたゴーリーというポジションに楽しさを感じていなかったのです。


そのため練習する気になれませんでしたし、するとしても何から手をつけたらいいのか…といった感じでした。




そんなとき、新歓リーダーとして次期キャプテンの勝吾と二人で一緒に考え、育成担当の倖生と真名世にも色々話を聞いて、SNSや委員会の大嗣とも話をして、僕らが一年生で入ったときのこと、それからどうすれば一年生が増えて楽しい、強いチームになることができるのか。


それをただがむしゃらに考え、必死に計画をしていきました。



しかしながら計画は粗末なもので、結局そのほとんどは去年のリーダーの優佳さんに手直しされ、最初のころは



「じゃあなんでおれがやってるん、この人がやればいいやん」



と悪態をついてしまっていました。





そうして迎えた春、新歓では沢山の新入生が入ってきてくれて、さらに僕たちを超える熱量でラクロスをする若いエネルギッシュな新入生で溢れていました。

そのフレッシュさを感じて初めて、自分が先輩になるという自覚が芽生えました。




新歓が終わった時に振り返って、



たくさんのことを優佳さんや聡朋さん、忙しいはずの四回生に頼ってしまったこと。

何度か嫌になって体験会をサボったり、優佳さんや勝吾に任せっきりにしたこと。

ラクロスの実力も伴っていない、そんな中で大それた目標を言って新入生にラクロスを誘っていること。




そんな現状に嫌気がさしました。




まずは上手くなりたい。

上手くなって、後輩たちに示しがつくような先輩になること。


そして引退するまでに聡朋さんを超して正ゴーリーになり、安心して引退させたい。


仕事も、責任持ってやり遂げられるようになって優佳さんが安心してバトンを託せるように努めたい。





こう感じて変わろうとしてきた半年間があったからこそ、偉大な二人の先輩方への恩が大きいです。


恩返しするための時間があまりにも短いのですが、できる限り頑張ります。






これが一つ目の恩です。







それから二つ目に、後輩たちへの恩です。




今年の新歓、僕が沢山話しかけて、魅力的なプレゼンができたからみんなが入った、僕の企画した新歓が素晴らしかったからみんなが入ったとは微塵も感じておりません。


新歓を思い返してみればむしろ、なぜこんなにも多くの後輩が入ってくれたのか、そしてなぜ彼らが僕のことを慕ってくれているのか分かりません。




僕は育成担当でも無いし、ほとんどのポジションの子にとって技術指導もしてあげられない。


僕はみんなにとって、「気のいい兄ちゃん」

くらいでいれたらいいなと思っていたし、そうやって思ってくれていいなと考えています。




でも僕が上手くなろうとやっと努力しはじめ、チームで発信していた、良い部分だけしか後輩たちは見ていないんでしょうか。

僕のことを「やる気のある先輩」だと思っている人もいるし、「チームを変えるひと」だと言う人もいました。







残念ながら僕にそんな力も、自信もありません。







少なくとも僕自身は、自分のことをそんな立派な人だと信じておりませんし、これからもゆるゆるとやっていきたいなあと思っていました。





でも育成担当でもないのに一回生練や自主練にちょくちょくお邪魔する、そのたんびにこの子達は



「なかじさーーん!久しぶりです、のど乾きましたー!」



って可愛い声で応えてくれる。



ニコニコの笑顔で一緒にパスキャしてくれる。


今日あった練習のこと。

今度の一回生の試合のこと。

鴨川で遊んだりどこかに出かけたり、

一回生の仲間で経験している沢山の素敵なこと。


いろんなことを教えてくれる。





僕のおかげで入ったとは思っていないけど、君たちを入れることができて本当によかった。






四回生も秋には引退して、さらに今チームが不安定で心配だとは思うけど、この子たちがラクロスをしたいなら、それは新歓係としての責任でもあるし、同時にこの子たちへの恩返しとして、最後まで付き合ってあげたいと思う次第です。






これが二つ目の恩です。







最後に三つ目、同期への恩です。





長い間、僕にとってラクロスとは同期との思い出のことでした。





サマーで勝たせてあげられなくて悔しくて、そこからちょっと頑張ってみたら案外楽しかった。京都カップにウィンター、いろんな試合をみんなで経験してきた。





グラウンドに行くとみんながいて、



それは同じ目標をめざして努力する仲間

先輩への愚痴、不満を共有する仲間

練習後においしいラーメンを食べにいく仲間

たまに飲みに行って騒いで一緒に眠る仲間


学科も違うし出身も違う、帰る方向も違う




でもいつだってみんなと一緒にラクロスして、

僕にとって守るべきゴールはいつだって、同期のみんなのゴールでした。




そうやって楽しい日々を過ごしてきたけど、二回生になってから僕はみんなを裏切ってしまいました。

二回生になって責任が伴うようになって、チームで発信していても、遅刻や寝坊がよくあって、言動と行動が一致していませんでした。そのことに失望し、同期のみんなに見放され、頭を冷やしリセットするよう促されました。




僕はこの時の疎外感、みんなへの申し訳なさ、自身の不甲斐なさを強く覚えていますし、もう二度と味わいたくない。

そこから、それまで以上に自分の負っている責任を自覚し、練習も他人より多く参加し、自主練だって沢山してきました。


行動で示すしかない、そう思って変わろうと努力してきました。




みんなからの信頼があって、もう一度チャンスをくれた。そこから復帰するために頑張れた。

同期のみんなのおかげで僕はこの半年間、成長できました。




二回生になって責任も伴うなか、時には厳しく時には楽しく、成長できたのは同期のみんなのおかげでした。



本当にみんな、ありがとう。






いまチームが不安定で、二回生がバラバラの方向をむいている。それでも僕はみんなでもう一度、楽しいラクロスがグラウンドでできると信じているし、それができるまで待ちたい。




それほど同期のみんなが大好きですし、同時に彼らに感謝しています。






思い出をたくさん、ありがとう。






これが三つ目の恩です。









僕は感謝というよりも、今までもらってきた大きな大きな恩、これを返すために頑張りたい、そんなふうに思います。



メンバーだけでなくコーチやOB、OGの皆様、それに家族や友達、僕のラクロスを支えて応援してくれる全てのひとに感謝し、同時にその恩を返したい。




そのためにも僕はいま、出来ることをやるだけです。





明日のブログは拓夢です。

ロンミとゴーリーはあまり試合中に話すことは少ないけど、セーブ後に僕の顔を真っ直ぐにみてパスを要求してくれる拓夢には感謝しています。そして僕よりは劣っているけど、すごいエネルギーでどんどん上手くなって、練習を、チームを引っ張ってる拓夢に感謝してもしきれません。

これからもよろしく。







最後になりましたが、これからも工繊男子ラクロス部、BLUE BLAZEを応援よろしくお願いします。



それでは壁当て行ってきます。




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