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執筆者の写真null 京都工芸繊維大学 男子ラクロス部

サマーを終え、リーグ戦に向けて 〜1回FO兼MF重信瑠翔〜

『サマーを終え、リーグ戦に向けて』ブログ、5人目は1回生FO兼MFのるかです。


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初めまして、1回生FO兼MDの重信瑠翔です。


初めに上回生の方々、OB、OGの方々並びに工繊大チーム関係者の皆様、ご支援ご声援ありがとうございます。


僕達1回生はサマーでベスト4に入ることができそれが工繊で史上初の快挙ということでとても嬉しく思います。


まずサマーの予選ブロックを振り返りたいと思います。1戦目のvs立命館では1Qは相手のクロスワークや切り替えの速さにより少し押される展開となりましたがDF陣とゴーリーのナイスセーブによって0点に抑えることができました。また2QではOF陣がだんだんペースを掴んでいき1点決めそのリードを保ち勝ちきることができました。初戦からチーム全体が活躍をして全員で獲得した勝利だったとおもいます。この勝利で僕たちのテンションは爆上がりでした。


2戦目vs合同ではその調子のまま相手を圧倒し6-1で勝つことが出来ました。この試合では僕がFOになった理由でもあったフェイスオフブレイクを決めることができ気分は最高でした。


3戦目vs桃山では序盤僕がフェイスオフを勝てなかったこともありポゼッションが少なくなってしまい結果としては負けてしまったのですが相手のラクロス経験者をいい見本として同じ年代で超える目標ができて良かったと思いました。


個人としてはFOの勝率が8割ちかくあったので練習の成果が見えた気がしてとても嬉しかったです。


全体を通して決勝トーナメントに上がれてほっとした気持ちと決勝に向けて熱い気持ちが湧いてきました。しかし決勝が台風によって次週に延期されみんなの熱が少し冷めた気もしましたがやはり勝ちたいという気持ちは無くなりませんでした。


決勝1戦目vs公立大は前半リードされましたが誰も諦めておらず同点に持ち込みフリーシュートになりなんとか勝てました。フリーシュートを決めれたのはとても嬉しかったです。この試合での反省点はFOでの勝率がとても悪かったことです。まだまだ練習が足りないなと感じました。


決勝2戦目vs関学は終始相手にポゼッションされ試合中気持ち的にもみんな沈んでいました。相手の身長は高くないのに圧を感じる謎の感覚を覚えました。力不足をとても感じた試合になったのと同時に個々の技術の完成度だったり戦術の理解を深めたいと思いました。


これからはロングも入って10人チームになって何もかも変わるけど戦術をしっかり理解して壁打ちなどで個人の技術を高める自主練と組織の動きを確かめる普段の練習を並行して行ってもっと皆で上手くなって今目標として掲げている2部昇格を目指して日々精進したいと思います。


これからも京都工芸繊維大学男子ラクロス部をよろしくお願いします!


次は1回プレイヤーのゆいとです!ラクロスが大好きで抜群に上手くて頼れる仲間です!ゆいとがいなかったら僕のFOの勝率は半分になるんじゃないかと思うくらい頼りにしてます。感謝しかないです!



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