こんばんは。広報班です。
先日12/12に一回生試合であるウィンターが終了しました。
結果としては
vs 立命館大学 ●2-4
vs 京都産業大学 ●0-4
vs 関西大学 ●1-3
この結果を踏まえて、一回生6人に思いを綴ってもらいます。
是非ご覧ください。
1回生FOerの中村大嗣です。
まず、初めに会場まで僕たち、1.2回生の応援に来てくださった方々、ライブで応援してくださった方々本当にありがとうございました。一人一人の応援が僕たちの力になりました。有難すぎる程の応援を頂いたので、なんとか結果で応えたかったところですが、悔しくも全ての試合で敗れてしまい申し訳ない気持ちで一杯です。
もし、次みなさんの前で試合があるならば、その時は成長した姿と勝利をお見せできたらと思います。今後とも暖かい応援お願いします!
さて、ここから個人的なウインターの振り返りをしていきたいと思います。
一言で言って「クソ悔しい」という思いでいっぱいです。あそこでショットを打てたら、グラボを拾えてたら、しっかりとマンしに行けてたら、といった場面は数えきれません。
僕はフェイスオファー(フェイスオファー??って人は前回のブログリレーの僕の記事を見てみてください!)として今大会に出場しました。
サマー、京都カップで勝ちきれなかったフェイスオフを1つでも多く勝てるようにウインターまで様々な人に教えを頂きながら日々練習に励みました。教えてくださった方々、相手してくださった方々本当にありがとうございます。
今回ウインターの試合を迎える3週間前ほどに行わ「れた、関西のフレッシュマン対象の「フェイスオフトーナメント」に僕は参加しました。
広島大学や岡山大学といった中国地方のフェイスオファーもいる中で、先輩やコーチのおかげもあり優勝することができました。
これはとても大きな自信にもなり、自分のやってきた練習は間違いでは無かったんだという自分なりの裏付けにもなりました。しかしながら、ありがたいことに「ウインターで大嗣はフェイスオフ負けへんよな。だってトーナメント優勝してるんやもん。」といった大きな大きな期待をかけられ、これは大きなプレッシャーでした。フェイスオフトーナメント直前に痛めていた腕の調子も良くならず、満足にフェイスオフの練習もできず、リハビリに通いながらの日々の中ウインターが近づいていきました。
その為、初めて「フェイスオフが怖い」、そう思って試合を迎えました。
今までは仮に負けたとしても「相手の方が上回生やし」、「相手の方が強豪校やし」と言い訳を準備して気楽にフェイスオフしていたと思います。
でも今回のウインターでは「負けられない」といったプレッシャーの中でのフェイスオフでした。
結果はというと、それなりに満足のいくフェイスオフが3試合を通じて出来たと思います。相手にブレイクを作らせずポゼッションでも勝ち越せたのは良かったと思います。ウイングの2人に指示を出したり、ウイング戦術を使ってみたりできたのは今後に向けて良い収穫でした。
プレッシャーの中で勝ち切ることができた場面もあり、フェイスオファーとしてまた一つ成長を遂げられたかなと思います。ただ、手元では勝ってるのにポゼッションに繋げられない悔しいフェイスもあり、ショットまであと一歩のブレイクもあり、今後に向けてまた課題が見つかったりもしました。これからももっともっと練習してフェイスオファーとして圧倒的な存在になりたいです。
今大会、人数が少ないことも相まって僕はMFとしても長いプレー時間をいただきました。チームに貢献できたかといわれればもっと貢献できたし、したかったです。特に同じMFであるしょーごとらいがには大きな負担をかけたのではと思います。
オフェンスではもっと攻められて、相手側から脅威になる選手になりたいと改めて思ったし、ディフェンスでは相手がもっと嫌がる選手になりたいと改めて思いました。グラボももうちょい拾いたかったです。
ウインターの試合を終えて悔しい気持ちとともに「もっと、、」って事がいっぱいあります。4回生になり、引退試合を迎えた時この「もっと、、」と求めることのレベルが1つでも高いレベルに持っていけるように日々の練習を頑張って行きたいと思います。フレッシュマンとしての試合はもうありませんが、ここからはチームの主力として、代表する選手として活躍できるように頑張ります!
こんなに長く拙い文章を最後まで読んでいただきありがとうございます。万が一、僕が練習をサボっていたのをみたり、やる気なさげにしていたり、弱音を吐いていたらこのブログを突きつけてやってください。よろしくお願いします。
これからも応援よろしくお願いします!
次のブログ予定は
12/17(金)
12/19(日)
12/21(火)
12/23(木)
12/25(土)
に配信予定です。
是非お楽しみに。
広報班
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