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京都工芸繊維大学男子ラクロス部

ウィンターに向けて ー MG 前田留奈 ー

更新日:11月21日

一回生MGの前田留奈です。

まずは、平素より京都工芸繊維大学男子ラクロス部をご支援いただいているOB・OGの皆様ならびに保護者の皆様をはじめとした関係者の皆様、心から感謝申し上げます。


部活のスタッフの仕事は思った以上に多かったです。


時間管理、ボトル補充、ボールやパイロンなどの練習準備、ビデオ撮影(、AS)。

正直、プレイヤーが練習しながらでも、できなくはないです。

しかし、この仕事を私たちがすることで、プレイヤーは自分達の練習に集中して取り組むことができます。ただ、強くなって欲しい。それだけの想いで、私たちはスタッフをするんだ。そう実感したのは、つい最近でした。


上回生のリーグ戦2部3部入れ替え戦

プレイヤー、スタッフ、コーチ陣全員が、勝って2部に昇格したい。という気持ちで因縁のチームを相手に、最高のパフォーマンスを発揮して、見事勝利しました。観客側にいた私も貰い泣しそうなくらい嬉しかったです。


メンバー皆んなが勝利を喜びました。

勝つということは、選手だけでなく、スタッフ、コーチ、支援してくださる保護者の方々、OBOGの方々、全員にとって最高に嬉しいことなんだと改めて気付かされました。


そこで、スタッフとしての役割は次の1部昇格を目指す上で不可欠なのだと思いました。

限られた練習の中で、どれだけ質の高い練習ができるかはスタッフにかかっています。今回の2部昇格は、選手の頑張りはもちろんですが、先輩スタッフのもえさん、ゆずはさん、まなみさん、かほさん、まゆこさんの“レベルの高い当たり前”があってこそだと思いました。

スタッフはゲームに参加できないけど、プレイヤーが強くなるための環境を作り出すことはできます。


サマーから早2ヶ月、あっという間にウィンターが始まります。サマーでは、龍谷大学との合同チームで出場し、惜しく決勝進出を逃しました。ウィンターでは、京都産業大学も加わった、三大学での合同チームで出場します。


違う大学だけれど、一つのチームとして、1試合でも多く勝ちたい!!

先輩方が2部昇格したときみたいに、

勝ってメンバー全員で喜ぼう!!


拙い文章ですが、ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。


次は、けいてぃです。

ニマッと笑って、いつも周りを和ませてくれます。サマー後から、ロングを持ち、どんどんたくましくなっています!

まだまだ謎の多いけいてぃがどんな文章を書くのか楽しみです!



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