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京都工芸繊維大学男子ラクロス部

ウィンターに向けて ー 2回育成担当 伊藤優吾 ー

更新日:11月23日

2回生DF育成担当の伊藤優吾です


平素より、当部の活動を応援してくださっている保護者の皆様、OB・OGの皆様をはじめとする関係者の皆様、暖かいご支援、ご声援をありがとうございます。


1回生入部前、自分が育成をやるってなった時は楽しみという感情が大きかったですが、実際やってみたら思ってた通りくらいにはきつかったです。でもそれは体力的な話であって、1回生と多く関われるのは楽しかったし、間近で成長していく姿を見て嬉しいかったです。最近では上回生の練習に合流し、自分が主に教えていたロング2人が上回DF陣を驚かせるようなプレーを連発していてどこか誇らしく思うと同時に焦りを感じます。頑張ります


自分も育成をするにあたって、「言語化をする」ことを5月くらいに目標にしました。自分は論理的とか理屈を考えるってより、成功体験とか自分なりのイメージ、リズムを大切にするタイプなので、今まで人に教える時も

「ここが〜やから、〇〇が〜する」

じゃなくてホワイトボードとかを使って

「なんとなくここ危ない感じするやん?」「気持ち悪いなー」「じゃあ、ここがこうしたらいい感じじゃね」って言うことが多かったです。だから、気持ち悪いと感じたらなんで感じたのか、フレッシュにするためにどうしたらいいのかを上手く言葉にして伝えることを頑張りました。たまになんとなくで話まった時もあるかもだけど、一回生の真面目さと素直さもあって、自分の言ったことを実践しようとしているのが目にとれて、ちゃんと伝わってると自信が少しつきました。ありがとうございます🙇‍♀️


ウィンターは龍谷大学、京都産業大学との合同チームで出場します。選手だけで20人を超え、スタメンを勝ち取るために全員が精一杯頑張ってきました。サマーでの悔しさをぶつけて勝利しましょう👊


次はユメトです。アキトモさんにはいつもおバカ扱いされていますが、育成責任者としての働きには目を見張るものがありました。お楽しみに!




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