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京都工芸繊維大学 男子ラクロス部

ウィンターに向けて ー 育成コーチ 田村聡朋ー


平素より多大なるご支援とご声援を賜っているOB会、大学関係者、保護者の皆様、誠にありがとうございます。

今年度の育成コーチをやらせて頂いております、田村聡朋と申します。


さて、このブログをご覧になってくださっている方々は当部活動が2部昇格を果たした事は知っておられると思います。


僕も現地で応援していましたが、1番感じた事は、「大会で勝つ瞬間のあの感覚は何物にも変えられない」事でした。


それは、選手やコーチは勿論、応援席の僕たちもひしひしと感じていました。

皆様も現役時代、この感覚を何かしらの形で味わっているはずです。


是非、生に感じに来て頂きたい。


今や大学生が出来る事は山程あります。そんな中、大学に入って直ぐに、このラクロスという競技に時間を費やし、熱中し、関西1を目指す。そんな場所がウィンターステージです。


是非現地、インスタライブでの応援の程よろしくお願いします。


11/24 (日)ウィンターステージ予選

@神戸総合運動公園球技場

第一試合 vs立命館大学 11:40 FO

第二試合 vs神戸大学  12:50 FO

12/7 (土) ウィンターステージ決勝

@太陽が丘球技場



以下、当チームの一回生と育成に向けたメッセージのため、言葉遣いはご容赦下さい。



正直な話、最初の印象は「どうしよう」が強かった。笑

現役の時には感じなかった、明らかな壁。年齢の問題もあるし、何より俺の方からも中々距離を詰めにくかった。

というのも、今年は新歓正直成功と言えるほどの人数集まってないし、「辞めてほしくない」が強くてずっと気遣いすぎて逆に接しにくかった。同期なら分かると思うけど、コロナ禍の時を思い出して結構しんどかった笑


それでいて、中々練習中、自主練に主体性を見せてくれないからラクロスの楽しさを伝えきれてないのかなーと思って悩んでいたら、知らぬ間に武者に行ってたり、隠れて自主練習していたり。まぁ表現が下手なだけでラクロスにはハマってくれてると今は信じてるよ!!


けど、一個だけまだ伝えられてない事がある。それは、「勝った時のあの高揚感」

今の今まで、練習試合込みでもまだ勝ててないね。

本気で取り組んでたら、勝った時はバカ嬉しいし、負けた時はバカ悔しい。

たったそれだけ。出場選手は勿論、ベンチ、育成、コーチ、応援席。皆んな、やれる事やった人だけが得られるもの。それが、あの最高の高揚感だと思う。



まだ1回生だしって思ってたら甘い。次、心の底からこの学年で頑張れるのは3年後だぞ。やれる事をやり切ろう。後悔する前に。



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