top of page

新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。

皆さん「ラクロス」はどのようなスポーツか知っています?​

名前は聞いたことがあるけど、見たこともやったこともない。そんな人が多いと思います。

"地上最速の格闘球技"とも呼ばれるラクロスは、圧倒的なスピード感とパワフルなプレーがとても魅力的なスポーツです。クロス(網のついた棒)を使ってボールを自由自在に扱うその姿は芸術的ともいえるでしょう。

 

しかし、「ラクロス」はほぼ全員が大学生になってから始めるいわゆるカレッジスポーツです。

そのため、全員が初心者で同じスタートラインから始まる、これも「ラクロス」の魅力の一つであると考えています。

京都工芸繊維大学男子ラクロス部では上級生に「育成担当」という役割を設け、新入生にラクロスの技術やルールを教える仕組みがあります。

育成担当は新入生に「ラクロスの楽しさを知ってもらいたい」という一心で活動しており、必ず力になってくれるでしょう。

また、大学生になり、高校生までとは違い、自分に当てる時間が多くなるかと思います。学業はもちろん、アルバイトをしたり、サークルで活動したり、留学したりなどやりたいことがたくさんあるかと思います。

 

その中で、最後の学生生活を充実させたい、何か新しいことを始めたい、何もしたいことが見つかっていない。

そんな新入生を私たちは心からお待ちしています。

 

ラクロスを通して、これからの人生の中で大学生活4年間これをやり遂げたぞと胸張って言える価値を作れると思います。

 

是非私たちと一緒に充実した最高の4年間を過ごしましょう。

​第27代目 京都工芸繊維大学男子ラクロス部主将 由良涼人

bottom of page