2021 活動方針
いつも応援していただきありがとうございます。
主将の由良です。
更新が滞ってしまい、申し訳ございません。
2021年度の活動方針について説明させていただきたいと思います。
私たちは「我々はどのような集団か」「我々の目標は何か」
「目標を達成するためにどのようなラクロスを体現するか」
「スローガン」の4つの問いを軸に今年の活動方針を決定しました。
「どのような集団か?」
・理想を目指して、試行錯誤することを楽しむ集団
・互いに感化しあい、高めあう集団
「目標」
・三部全勝打倒二部
・入れ替え戦勝利
「どのようなラクロスを体現するか?」
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チームの求める最低限の技術を身に着けたうえで、個人の理想のプレーを共有する。
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ラクロスIQの高いOF,DFを行う。
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はオフボールの動きで相手を崩し、点を取る。
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は敵味方の位置を把握し、局所的人数有利を作り、守り切る。
工繊の「ラクロスIQ」とは?
プレーの中で数的有利な状況を作るための知識力、把握力、選択力。
知識力 :その状況に必要なプレーを知っている。
数的有利な状況を作るためのプレーを知っている。
把握力:味方と相手の状況を把握する力
選択力:状況に応じたプレーを選択する力
工繊の「チームの求める最低限の技術」
基本4動作(投げる、捕る、持つ、拾う)が連続的に行える。
投げる コンタクトのないかつ走っている状態で、左右両方のパスが10m以内なら確実にボックスに投げられる。
捕る コンタクトのないかつ走っている状態ボックスにきたボールなら確実に納めることが出来る。
持つ コンタクトのない状態では、確実にボールを保持することが出来る。
拾う コンタクトのない状態では、1回でボールを拾うことが出来る。
「スローガン」
「考求」
自分たちが思い描く理想を「求め」、それを「考え」続けるという意味を込めて。
以上が僕たちが今年掲げる方針になります。
新型コロナウイルスによる活動の自粛に負けず、できることを模索し頑張りたいと思います。